Pat
J-GLOBAL ID:200903086656619888
硬化性シリコーン樹脂組成物、それを用いた透光性封止材および発光素子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
渡辺 望稔
, 三和 晴子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006098175
Publication number (International publication number):2007270004
Application date: Mar. 31, 2006
Publication date: Oct. 18, 2007
Summary:
【課題】300°Cより低温で封止可能であり、紫外光から可視光の波長領域の光線透過性、耐熱性および耐光性に優れた透光性封止材として使用可能な硬化性シリコーン樹脂組成物の提供。【解決手段】片末端または両末端がシラノール基である直鎖状メチルフェニルシリコーン樹脂の割合が60〜100質量%である硬化性メチルフェニルシリコーン樹脂と、金属アルコキシド類と、を含み、前記硬化性メチルフェニルシリコーン樹脂および前記金属アルコキシド類の合計に対する金属アルコキシド類の割合(但し、金属アルコキシド類の割合は、金属酸化物に換算した割合である。)が1〜30質量%である硬化性シリコーン樹脂組成物であって、その硬化物が屈折率(633nm光による測定値)1.48以上の透光性硬化物となる硬化性シリコーン樹脂組成物。【選択図】なし
Claim (excerpt):
片末端または両末端がシラノール基である直鎖状メチルフェニルシリコーン樹脂の割合が60〜100質量%である硬化性メチルフェニルシリコーン樹脂と、
金属アルコキシド類と、を含み、
前記硬化性メチルフェニルシリコーン樹脂および前記金属アルコキシド類の合計に対する金属アルコキシド類の割合(但し、金属アルコキシド類の割合は金属酸化物に換算した割合である。)が1〜30質量%である硬化性シリコーン樹脂組成物であって、
その硬化物が屈折率(633nm光による測定値)1.48以上の透光性硬化物となる硬化性シリコーン樹脂組成物。
IPC (4):
C08L 83/06
, C08K 5/057
, C09K 3/10
, H01L 33/00
FI (5):
C08L83/06
, C08K5/057
, C09K3/10 G
, C09K3/10 Z
, H01L33/00 N
F-Term (18):
4H017AA03
, 4H017AA04
, 4H017AA24
, 4H017AA27
, 4H017AB15
, 4H017AC01
, 4H017AC03
, 4H017AC05
, 4H017AC15
, 4H017AC18
, 4H017AD06
, 4H017AE05
, 4J002CP061
, 4J002EC076
, 5F041AA03
, 5F041AA34
, 5F041AA43
, 5F041DA45
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
-
国際公開2005-085303号パンフレット
-
発光装置及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-388463
Applicant:ルミレッズライティングユーエスリミテッドライアビリティカンパニー
-
ガラス封止型発光ダイオード
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-154409
Applicant:スタンレー電気株式会社
Return to Previous Page