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J-GLOBAL ID:200903086657602296
濾過膜及び該膜の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川口 義雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992198621
Publication number (International publication number):1995178326
Application date: Jul. 24, 1992
Publication date: Jul. 18, 1995
Summary:
【要約】【構成】 濾過装置、または気体もしくは液体を分離する装置用の膜であって、焼結セラミック、焼結金属、微孔質炭素、微孔質ガラス、及びポリマーの中から選択された1種以上の材料から成る多孔質構造体によって構成されており、かつ少なくとも1個の微孔質層を含み、前記構造体の外側面全体及び気孔の内側面全体が連続する薄いポリホスファゼンフィルムで被覆されており、その際フィルムの厚みは前記微孔質層の気孔の平均直径の0.01〜10%である膜。【効果】 予備的な方策を特に講じずに用い得る、不可逆的に疎水性の表面を有する膜が簡単かつ安価に得られる。
Claim (excerpt):
濾過装置、または気体もしくは液体を分離する装置用の膜であって、焼結セラミック、焼結金属、微孔質炭素、微孔質ガラス、及びポリマーの中から選択された1種以上の材料から成る多孔質構造体によって構成されており、かつ少なくとも1個の微孔質層を含み、前記構造体の外側面全体及び気孔の内側面全体が連続する薄いポリホスファゼンフィルムで被覆されており、その際フィルムの厚みは前記微孔質層の気孔の平均直径の0.01〜10%である膜。
IPC (3):
B01D 71/72
, B01D 71/02
, B01D 71/02 500
Patent cited by the Patent: