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J-GLOBAL ID:200903086670466040
車両用走行制御装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉村 暁秀 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994175270
Publication number (International publication number):1996040231
Application date: Jul. 27, 1994
Publication date: Feb. 13, 1996
Summary:
【要約】【目的】 目標車速の変化に基づいて設定した予測目標車速によるフィードフォワード制御をフィードバック制御と併用して、制御系のハンチングを抑えながら目標車速の変化に対する車速の応答性を向上させる。【構成】 追従走行制御装置5は、車輪速センサ7,8、車間距離センサ9から夫々信号VFL,VFR,Ln を入力され、所定の制御プログラムを実行することにより、フィードフォワード項およびフィードバック項を含む駆動指令信号/制動指令信号を、エンジン出力制御装置4および制動液圧制御装置6に出力する。エンジン出力制御装置4,制動液圧制御装置6は夫々、前記指令信号に応じてエンジン3の出力制御、左右車輪制動装置10,11の制動液圧制御を行う。
Claim (excerpt):
自車に対し相対移動する対象物と自車との間の位置関係を検出する位置関係検出手段と、前記位置関係検出手段が検出した位置関係に基づき自車の目標車速を設定する目標車速設定手段と、自車の車速を検出する車速検出手段と、前記自車の車速および目標車速に基づき前後輪の少なくとも一方の制駆動力を制御する制駆動力制御手段とを具える車両用走行制御装置において、前回サンプリング時の目標車速と今回サンプリング時の目標車速とから今回の目標車速の変化率を算出し、算出された目標車速の変化率が次回サンプリング時も継続するものと推定して次回サンプリング時の予測目標車速を設定する予測目標車速設定手段と、前記自車の車速および前記次回サンプリング時の予測目標車速に基づき、前後輪の少なくとも一方の制駆動力を制御する制駆動力予測制御手段とを具備して成ることを特徴とする車両用走行制御装置。
IPC (4):
B60T 8/32
, B60K 31/00
, B60K 41/20
, F02D 29/02 301
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