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J-GLOBAL ID:200903086674050051

テレビジョン装置のラスタ歪補正回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田中 浩 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991122079
Publication number (International publication number):1995095437
Application date: Apr. 23, 1991
Publication date: Apr. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】 テレビジョン表示器のラスタに生じる頂部-底部に生じる糸巻形歪およびかもめ形歪を最少数の部品と簡単な構造で補正する。【構成】 補正回路52、60、62、66が北南糸巻形歪補正用の放物線状の水平周波数の補正信号VOUT を生成する。かもめ形歪補償回路72が帰還路を形成するように上記補正回路52、60、62、66に結合され、かもめ形歪を補償するように放物線状の補正信号の振幅を変形する。変形のし方は、補正信号自身の関数として、その放物線の中心両側の傾斜を増大させる形に行なう。垂直偏向回路94は、かもめ形歪が補償された補正信号で垂直偏向コイル96を駆動する。
Claim (excerpt):
テレビジョン装置のラスタ表示における北-南糸巻形歪補正およびかもめ形歪補償を行なうための回路であって;北-南糸巻形歪補正のため実質的に放物線形の水平周波数補正信号を発生させる補正回路を有し;更に、上記補正回路に帰還路として結合されていて、上記実質的に放物線形の水平周波数信号の振幅を実質的に放物線形の水平周波数の帰還信号で変形して上記糸巻形歪およびかもめ形歪を補正するための平衡出力信号を生成する、かもめ形歪補償回路と;偏向コイルを上記平衡出力信号で駆動する垂直偏向回路と;を具備して成るテレビジョン装置のラスタ歪補正回路。

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