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J-GLOBAL ID:200903086680274034

遠隔監視制御システムの熱線センサ用端末器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996225711
Publication number (International publication number):1998070776
Application date: Aug. 27, 1996
Publication date: Mar. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】多重伝送信号により動作モードを切り換えることができる遠隔監視制御システムの熱線センサ用端末器を提供する。【解決手段】熱線センサ用端末器1と、制御用端末器3と、多重伝送リモコンスイッチ5は、2線式の信号線9を介して多重伝送親器4に接続されている。熱線センサ用端末器1は自動、強制オン、強制オフ、壁自動スイッチの各動作モードに対応して夫々アドレスが割り付けられている。多重伝送リモコンスイッチ5は4個のスイッチS1 〜S4 を備えており、各スイッチS1 〜S4 には、自動、強制オン、強制オフ、壁自動スイッチの各動作モードに対応したアドレスが割り付けられている。スイッチS1 〜S4 のいずれかを操作すると、その動作モードに対応したアドレスが多重伝送親器4を介して熱線センサ用端末器1に伝送され、熱線センサ用端末器1の動作モードが切り換わる。
Claim (excerpt):
操作用端末器及び制御用端末器を2線式の信号線を介して多重伝送親器に接続し、前記多重伝送親器からは各端末器を個別に呼び出すアドレスデータを含む伝送信号を信号線に時分割多重で送出することによって前記操作用端末器及び制御用端末器を個別にアクセスし、伝送信号に同期して設定した信号返送期間に操作用端末器からの操作データを受信すると、操作データに基づいて制御データを作成し、操作データを発生した操作用端末器に対応した制御用端末器に対して制御データを上記伝送信号により伝送し、当該制御用端末器では受信した制御データにより負荷の動作を制御する遠隔監視制御システムに用いられる熱線センサ用端末器であって、検知エリア内の人の存否を検出する熱線センサと、前記熱線センサの人体検知信号に基づいて対応する照明負荷を点灯させる操作データを作成する演算処理部と、前記演算処理部の操作データを前記多重伝送親器に送信する多重伝送送受信部とを備え、前記多重伝送送受信部が受信した前記多重伝送親器からの伝送信号によって、前記熱線センサの人体検知信号に基づいて前記照明負荷の点/消灯を切り換える自動モードと、前記熱線センサの人体検知信号にかかわらず前記照明負荷を点灯させる強制オンモードと、前記熱線センサの人体検知信号にかかわらず前記照明負荷を消灯させる強制オフモードとから動作モードが選択されることを特徴とする遠隔監視制御システムの熱線センサ用端末器。
IPC (5):
H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/14 ,  H05B 37/02
FI (6):
H04Q 9/00 301 D ,  H04Q 9/00 301 C ,  H04Q 9/00 311 H ,  H04Q 9/14 F ,  H05B 37/02 E ,  H05B 37/02 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 遠隔監視制御システムの熱線センサ用端末器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-311083   Applicant:松下電工株式会社
  • 特開平2-291795
  • 特開平1-190198
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