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J-GLOBAL ID:200903086680682426

記憶データから多重データストリームを得るためのデュアルメモリバッファ装置及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 竹内 澄夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994105941
Publication number (International publication number):1995036773
Application date: Apr. 21, 1994
Publication date: Feb. 07, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 連続フレームのデータを処理して、データを異なる順序で含む多数のデータストリームを出力する。【構成】 現在の入力ビデオフレームからの画素をグループ化して連続画素対を形成し、第1クロックレートφで第1メモリバンク16に保存する。保存された画素対は、前のビデオフレームを含む第2メモリバンク18から第2クロックレート2φで読み出され、その間に現在のビデオフレームからの画素対はレートφで第1メモリバンク16に保存される。これにより、現在のビデオフレームから1対の画素が保存されるたびに、前のビデオフレームから2対の画素が読み出される。第2メモリバンクから出力された前のビデオフレームからの画素対を組み合わせて、画素をそれぞれ異なる順序で提供する2つのデータストリームを形成する。メモリバンク14、20は交互に連続フレームを処理するように切り換えられる。
Claim (excerpt):
ディジタル情報バイトを含む連続フレームを保存し、その後各フレームに対しN個のデータストリームを出力する装置であり、各データストリームはその後の処理のために前記バイトをそれぞれ異なる順序で提供する、前記装置であって、交互にフレームを保存するための第1および第2メモリバンクであって、前記第2メモリバンクが前フレームからバイトを出力する間は前記第1メモリバンクが入力フレームからのバイトを保存するべく作用し、前記第1メモリが前フレームからバイトを出力する間は前記第2メモリバンクが入力フレームからのバイトを保存するところの第1および第2メモリバンクと、前記第1および第2メモリバンクのバイトの入出力を制御するための手段であって、前記メモリバンクが前記制御手段によって提供される読出しおよび書込みストローブおよびアドレスに応答して、(i)書込みストローブごとにNバイトの比で書込みアドレスによって決定される順序で入力フレームデータを保存し、(ii)N個の読出しストローブごとに1つの書込みストローブが生成されるような読出しストローブごとに、前記N個の異なるデータストリームのうちの次の連続データストリームに対し、読出しアドレスによって特定されたNバイトのフレームデータを出力するところの制御手段と、前記各データストローブ内の読出しストローブごとに1バイト提供するよう、前記N個の異なるデータストリームに対し、前記メモリバンクから出力されるフレームデータをバッファリングするための手段と、から成る装置。
IPC (2):
G06F 12/00 580 ,  H04N 7/30
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
  • 特開昭63-296543
  • 特開平2-184188
  • 特開平4-167689
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