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J-GLOBAL ID:200903086684589463
電子読書装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 司朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993276758
Publication number (International publication number):1995129613
Application date: Nov. 05, 1993
Publication date: May. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 読者がしおり呼び出しを行って読書を再開するときに、前回の読書状況や読書終了の状況あるいは動作などの副次的情報を知ることができる電子読書装置を提供する。【構成】 副次的情報発生手段7は、しおり登録信号が入力されたときにそのときの読書状況や読書終了状況などの副次的情報を発生する。副次的情報記憶手段8は、副次的情報発生手段7により発生された副次的情報を記憶する。副次的情報制御手段9は、しおり登録信号が入力されたときに副次的情報発生手段7から副次的情報を読み出して副次的情報記憶手段8に登録し、しおり呼び出し信号が入力されたときに副次的情報記憶手段8に記憶されている副次的情報を読み出す。副次的情報出力手段10は、副次的情報制御手段9により読み出された副次的情報を使用者が認識可能な状態で出力する。
Claim (excerpt):
書籍データを記憶する書籍データ記憶手段と、前記書籍データ記憶手段における書籍データの記憶位置を示すアドレスを記憶するアドレス記憶手段と、所定の手順で前記書籍データ記憶手段から書籍データを読み出し、しおり登録信号が入力されたときに前記書籍データ記憶手段から読み出した書籍データが記憶されている前記書籍データ記憶手段のアドレスを前記アドレス記憶手段に登録し、しおり呼び出し信号が入力されたときに前記アドレス記憶手段に記憶されているアドレスを読み出してそのアドレスが指し示す書籍データを前記書籍データ記憶手段から読み出す書籍データ制御手段と、前記書籍データ制御手段により読み出された書籍データを使用者が認識可能な状態で出力する書籍データ出力手段と、しおり登録信号が入力されたときにそのときの読書状況や読書終了状況などの副次的情報を発生する副次的情報発生手段と、前記副次的情報発生手段により発生された副次的情報を記憶する副次的情報記憶手段と、しおり登録信号が入力されたときに前記副次的情報発生手段から副次的情報を読み出して前記副次的情報記憶手段に登録し、しおり呼び出し信号が入力されたときに前記副次的情報記憶手段に記憶されている副次的情報を読み出す副次的情報制御手段と、前記副次的情報制御手段により読み出された副次的情報を使用者が認識可能な状態で出力する副次的情報出力手段と、を備えたことを特徴とする電子読書装置。
FI (2):
G06F 15/403 380 C
, G06F 15/40 310 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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