Pat
J-GLOBAL ID:200903086685812611
酸素および水分による劣化に対する改善された耐性を有する可撓性有機電子デバイス
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
谷 義一 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000614518
Publication number (International publication number):2002543563
Application date: Apr. 27, 2000
Publication date: Dec. 17, 2002
Summary:
【要約】有機材料を含む少なくとも1つの活性層を含む有機電子デバイスの、酸素および水分による劣化に対する耐性を改善するために、可撓性複合バリア構造を利用する。
Claim (excerpt):
a) 第1のポリマーフィルムの少なくとも1つの層(21A、21B)と第1のバリア材料の少なくとも1つの層(22)とを含み、第1の内面(24)を有する、第1の可撓性複合バリア構造(20)と、 b) 少なくとも1つの第1の電気接触層(30)と、 c) 有機活性材料を含み、かつ、長さと幅とで規定される寸法を有する、少なくとも1つの活性層(40)と、 d) 少なくとも1つの第2の電気接触層(50)と、 e) 第2のポリマーフィルムの少なくとも1つの層(61A、61B)と第2のバリア材料の少なくとも1つの層(62)とを含み、第2の内面(64)を有する、第2の可撓性複合バリア構造(60)とを、この順序で備え、 前記第1(20)および第2(60)の複合バリア構造のうち少なくとも1つが光透過性であり、 前記少なくとも1つの活性層(40)を封入すべく、前記第1(20)および第2(60)の複合バリア構造を一緒に封止することを特徴とする可撓性有機電子デバイス(10)。
IPC (4):
H05B 33/04
, H01L 51/00
, H05B 33/02
, H05B 33/14
FI (4):
H05B 33/04
, H05B 33/02
, H05B 33/14 A
, H01L 29/28
F-Term (8):
3K007AB13
, 3K007BA07
, 3K007CA06
, 3K007CB01
, 3K007CB04
, 3K007DA02
, 3K007EB00
, 3K007FA02
Return to Previous Page