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J-GLOBAL ID:200903086692904548
料金収受方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994080289
Publication number (International publication number):1995287778
Application date: Apr. 19, 1994
Publication date: Oct. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】本発明は、管理者の異なる有料道路を乗り継いだ場合に生じる通行料金の走行距離に対する長距離逓減の割引率の低下、及びターミナルチャージの2回払い等の問題点を解消して公平な料金収受が行なえる料金収受機能を実現したことを特徴とする。【構成】車種区分、料金体系等が異なる有料道路の接続点に設置されるバリア料金所に、通行券確認機11及び通行券発行機12でなるバリア端末機を設置し、上記通行券確認機11にて最初の有料道路の入口で発行された通行券の情報を読取り、当該読取情報に含まれる入口情報を上記通行券発行機12で発行される通行券に書き込み、当該入口情報を次のバリア端末機で処理する時点に於いても新たに発行される通行券に書き込み、当該入口情報によって有料道路の通行料金を決定することを特徴とする。
Claim (excerpt):
車種区分、料金体系等が異なる有料道路の接続点に設置されるバリア料金所に、通行券確認機及び通行券発行機でなるバリア端末機を設置し、上記通行券確認機にて最初の有料道路の入口で発行された通行券の情報を読取り、当該読取情報に含まれる入口情報を上記通行券発行機で発行される通行券に書き込み、当該入口情報を次のバリア端末機で処理する時点に於いても新たに発行される通行券に書き込み、当該入口情報によって有料道路の通行料金を決定することを特徴とする料金収受方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭56-140482
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特開昭57-130188
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