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J-GLOBAL ID:200903086695351213
改変された免疫原性を有するタンパク質ライブラリーを設計するためのタンパク質設計オートメーション
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
青山 葆
, 岩崎 光隆
, 中嶋 正二
, 小島 一晃
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006515515
Publication number (International publication number):2007520423
Application date: Jan. 04, 2002
Publication date: Jul. 26, 2007
Summary:
本発明は、宿主生物中で免疫反応を誘起する可能性が高いアミノ酸配列を同定および改変することによる、タンパク質の免疫原性を調節するための様々なコンピューター処理方法の使用に関するものである。特に、タンパク質を、MHC結合配列、T細胞エピトープおよびB細胞エピトープについてスクリーニングする。
Claim (excerpt):
増強された免疫原性を示すポリペプチドの生成方法であって、
a)可変残基位置と共に、標的主鎖構造をコンピューターに入力すること、
b)順を問わず、
i)少なくとも1つのコンピューター処理のタンパク質設計アルゴリズム;および
ii)少なくとも1つのコンピューター処理の免疫原性フィルター
を適用すること、および
c)増強された免疫原性を有する少なくとも1つの変異体タンパク質を同定すること、
を含む方法。
IPC (5):
C07K 14/47
, A61K 39/00
, A61P 37/04
, G06F 19/00
, C40B 30/02
FI (5):
C07K14/47
, A61K39/00 Z
, A61P37/04
, G06F19/00 600
, C40B30/02
F-Term (16):
4C085AA03
, 4C085BA01
, 4C085EE01
, 4H045AA10
, 4H045AA11
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA52
, 4H045BA53
, 4H045CA40
, 4H045DA70
, 4H045DA75
, 4H045DA86
, 4H045EA22
, 4H045EA31
, 4H045FA74
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
-
J. Immunol., 1998, Vol.161, pp.200-208
-
Folding & Design, 1998, Vol.3, pp.549-564
-
Mol. Immunol., 1997, Vol.34, No.16-17, pp.1133-1145
-
J. Mol. Biol., 1995, Vol.249, pp.244-250
-
Protein Sci., 1997, Vol.6, pp.1293-1301
-
Current Opinion in Structural Biology, 1998, Vol.8, pp.471-475
-
Clin. Exp. Immunol., 1996, Vol.106, pp.568-576
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