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J-GLOBAL ID:200903086695651195

滞留時間計測方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994038866
Publication number (International publication number):1995249138
Application date: Mar. 09, 1994
Publication date: Sep. 26, 1995
Summary:
【要約】【目的】 マーケティングにおいて、個人別等の滞留時間の高精度な計測を可能にする。【構成】 入室者用カメラと退出者用カメラで撮影した画像を入力し(201)、当該入力時刻を取得し(202)、入室者用時刻保持部121あるいは退室者用時刻保持部122に保持する。特徴量抽出処理(203)では、入力画像の特徴ベクトルを生成し、入室者用特徴量保持部123あるいは退室者用特徴量保持部124に保持する。退室者の画像が入力された時、識別処理(207)では特徴量保持部123と124の特徴ベクトルの照合をとり、滞留時間計測処理(208)では、照合が取れた画像の取得時刻を時刻保持部121、122から読み出し、両者の差分から該退室者の滞留時間を算出する。
Claim (excerpt):
入室者用と退室者用のカメラから画像を入力して、どちらのカメラに人物が出現したかを検出し、該人物の出現を検出したときの画像およびその時刻を記憶し、該記憶した画像を画像処理して特徴ベクトルを抽出し、一方のカメラの画像から得られた特徴ベクトルと他方のカメラの画像から得られた特徴ベクトルとを照合し、照合が取られた2枚の画像に対応する時刻から該人物の滞留時間を計測することを特徴とする滞留時間計測方法。
IPC (2):
G07C 9/00 ,  G04F 10/00

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