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J-GLOBAL ID:200903086702966598
エンジン油組成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
秋元 輝雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995127351
Publication number (International publication number):1996302378
Application date: Apr. 28, 1995
Publication date: Nov. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 優れた低燃費性を有し、かつその性能が長期間持続するエンジン油を開発する。【構成】 特定の動粘度と特定の全芳香族含有量の基油に、組成物全量基準で、次の成分(1)〜(5)を特定量配合した組成物に、組成物の100°Cでの動粘度が5.6〜12.5mm2 /sになるような量の粘度指数向上剤を配合したことを特徴とする。(1)アルカリ土類金属サリシレート系清浄剤、(2)ジアルキルジチオリン酸亜鉛、(3)特定の分子量のポリブテニル基を有するコハク酸イミド系無灰分散剤、(4)フェノール系無灰酸化防止剤、(5)モリブデンジチオカーバメート系摩擦低減剤。
Claim (excerpt):
100°Cでの動粘度が2〜8mm2 /sであり、かつ全芳香族含有量が15質量%以下の基油に、組成物全量基準で、(1)アルカリ土類金属サリシレート系清浄剤を硫酸灰分として0.5〜1.2質量%、(2)ジアルキルジチオリン酸亜鉛をリン濃度換算で0.04〜0.10質量%、(3)分子量900〜3500のポリブテニル基を有するコハク酸イミド系無灰分散剤を窒素濃度換算で0.05〜0.20質量%、(4)フェノール系無灰酸化防止剤を0.1〜3.0質量%、および(5)モリブデンジチオカーバメート系摩擦低減剤をモリブデン濃度換算で0.02〜0.15質量%、を配合してなる組成物に、組成物の100°Cでの動粘度が5.6〜12.5mm2 /sになるような量の粘度指数向上剤を配合したことを特徴とするエンジン油組成物。
IPC (12):
C10M169/04
, C10M129:10
, C10M129:54
, C10M137:12
, C10M139:00
, C10M149:06
, C10N 10:04
, C10N 20:00
, C10N 20:02
, C10N 30:02
, C10N 30:04
, C10N 40:25
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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エンジン油組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-328772
Applicant:出光興産株式会社
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潤滑油組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-148670
Applicant:東燃株式会社
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エンジン用潤滑油組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-069584
Applicant:コスモ石油株式会社, 株式会社コスモ総合研究所
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