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J-GLOBAL ID:200903086708985268
トナー製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 淳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994131869
Publication number (International publication number):1995146583
Application date: Jun. 14, 1994
Publication date: Jun. 06, 1995
Summary:
【要約】【目的】 優れた顔料分散および狭いGSDを有する黒色および着色トナー組成物を簡単かつ経済的に直接製造する方法を提供する。【構成】 顔料とイオン性界面活性剤を含む顔料分散物を水中で調製し、顔料分散物を樹脂と前記イオン性界面活性剤の対イオン性界面活性剤と非イオン性界面活性剤とで構成されたポリマーラテックスと共に高速度剪断して均一な均質配合分散物を形成させ、均質配合物を樹脂のほぼガラス転移温度(Tg)未満温度で連続攪拌しながら加熱して静電結合したトナー寸法の凝集体を形成させ、前記静電結合した凝集粒子を樹脂粒子のTgより高い温度で加熱して樹脂と顔料とで構成された融合トナーを生成させことを含む調節された粒度を有するトナー組成物の製造方法である。
Claim (excerpt):
(i)顔料の水中分散物を調製し、ここに分散物は顔料とイオン性界面活性剤と必要に応じ電荷調節剤とで構成され;(ii)この顔料分散物を、樹脂と前記イオン性界面活性剤の帯電極性とは反対符号の帯電極性を有する対イオン性界面活性剤と非イオン性界面活性剤とで構成されたポリマーラテックスと共に高速度で剪断して、樹脂と顔料と必要に応じ電荷調製剤とで構成された均一な均質配合分散物を形成させ;(iii)前記剪断された均質配合物を樹脂のほぼガラス転移温度(Tg)未満温度で連続攪拌しながら加熱して、狭い粒度分布を有する静電結合したトナー寸法の凝集体を形成させ;(iv)前記静電結合した凝集粒子を樹脂粒子のほぼTgより高い温度で加熱して樹脂と顔料と必要に応じ電荷調節剤とで構成された融合トナーを生成させ、次いで必要に応じ次の工程(v)および(vi)を行い;すなわち(v)前記トナーを分離し;(vi)前記トナーを乾燥させることを含む調節された粒度を有するトナー組成物の製造方法。
IPC (3):
G03G 9/087
, G03G 9/09
, G03G 9/097
FI (4):
G03G 9/08 381
, G03G 9/08 321
, G03G 9/08 361
, G03G 9/08 344
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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トナー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-191102
Applicant:コニカ株式会社
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画像形成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-276216
Applicant:コニカ株式会社
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画像形成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-276217
Applicant:コニカ株式会社
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特開昭63-186253
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特開平2-061650
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トナー組成物の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-086036
Applicant:ゼロックスコーポレイション
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カプセルトナー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-282195
Applicant:富士ゼロックス株式会社
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