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J-GLOBAL ID:200903086715647904

音声対話装置及び音声対話用音声合成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997339904
Publication number (International publication number):1999175082
Application date: Dec. 10, 1997
Publication date: Jul. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】利用者が発声した音声を認識した際に、その音声情報を利用してアクセント位置などの特徴を利用者に適応させる。【解決手段】音声入力部11により入力された利用者発声の音声を音声認識部12にて認識し、その認識結果に対応する出力文を認識結果変換部15が出力文記憶部14から取得して音声合成部16に渡す。アクセント型推定部13は、音声入力部11により入力された音声のピッチパターンを求めて入力音声のアクセント型を推定し、その推定したアクセント型を音声認識部12の認識結果と共に音声合成部16に渡す。音声合成部16は、認識結果変換部15から渡された出力文の音声を合成する。その際、音声合成部16は、上記出力文のうち少なくとも上記認識結果に相当する部分についてはアクセント型推定部13により推定されたアクセント型で音声合成する。
Claim (excerpt):
入力された音声を認識し、その認識結果に対応する出力文を合成音声で出力する音声対話装置において、前記入力された音声のアクセントが予め定められた複数種類のアクセント型のうちのいずれに属するかを推定するアクセント型推定手段と、前記出力文を音声合成する音声合成手段であって、前記出力文のうちの前記認識結果に相当する部分については前記アクセント型推定手段によって推定されたアクセント型で音声合成する音声合成手段とを具備することを特徴とする音声対話装置。
IPC (5):
G10L 3/00 ,  G10L 3/00 571 ,  G06F 3/16 330 ,  G10L 5/02 ,  G10L 9/00 301
FI (6):
G10L 3/00 R ,  G10L 3/00 H ,  G10L 3/00 571 H ,  G06F 3/16 330 K ,  G10L 5/02 J ,  G10L 9/00 301 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
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