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J-GLOBAL ID:200903086724176906

光起電力素子の電極構造及び製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 福森 久夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995162714
Publication number (International publication number):1997018034
Application date: Jun. 28, 1995
Publication date: Jan. 17, 1997
Summary:
【要約】【目的】 長期保存性が高く、かつ、製造安定性の良好な光起電力素子の電極構造及び製造方法を提供する。【構成】 本発明の光起電力素子の電極構造は、金属ワイヤーからなる集電電極と、該集電電極と接するバスバーとからなる光起電力素子の電極構造において、前記バスバーが接着剤によって前記光起電力素子の一部に張りつけられ、前記集電電極の少なくとも一部が前記バスバーと前記接着剤との間に狭んで配設されている。また、本発明の光起電力素子の製造方法は、金属ワイヤーからなる集電電極と、該集電電極と接するバスバーとからなる光起電力素子の製造方法において、 接着剤によって光起電力素子の一部に前記集電電極の少なくとも一部を張り付ける工程と、前記接着剤と前記バスバーの間に前記集電電極を挟み、熱または/及び圧力により前記集電電極と前記バスバーを接続する工程とを有する。
Claim (excerpt):
金属ワイヤーからなる集電電極と、該集電電極と接するバスバーとからなる光起電力素子の電極構造において、前記バスバーが接着剤によって前記光起電力素子の一部に張りつけられ、前記集電電極の少なくとも一部が前記バスバーと前記接着剤との間に狭んで配設されていることを特徴とする光起電力素子の電極構造。
FI (3):
H01L 31/04 M ,  H01L 31/04 F ,  H01L 31/04 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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