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J-GLOBAL ID：200903086733976281

オンラインバイオセンサー

Inventor： 丹羽 修 ,  鳥光 慶一 ,  堀内 勉 ,  森田 雅夫 ,  栗田 僚二
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 中本 宏 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996262307
Publication number (International publication number)：1998090214
Application date： Sep. 12, 1996
Publication date： Apr. 10, 1998
Summary：

【要約】【課題】 γ-アミノ酪酸(GABA)のリアルタイム測定を実現するためのオンラインバイオセンサーを提供する。【解決手段】 グルタミン酸(Glu)酸化酵素、及び過酸化水素を分解する酵素を固定化したプレカラムと、少なくともギャバーゼ/Glu酸化酵素により修飾された電極を有し、移動層電解質溶液にα-ケトグルタレートを含むオンラインバイオセンサー。前記プレカラムの代りにGlu酸化酵素を固定化したプレカラム、前電解用電極を使用してもよい。あるいは両者において、当該電極とギャバーゼ/Glu酸化酵素層の間に西洋ワサビペルオキシダーゼを複合したメディエータ層を介在させ、酵素反応によって発生した過酸化水素を還元して検出してもよい。【効果】 センサーの安定性や定量性に優れている。

Claim (excerpt)：

グルタミン酸酸化酵素、及び過酸化水素を分解する酵素を固定化したプレカラムと、少なくともギャバーゼ/グルタミン酸酸化酵素により修飾された電極を有し、移動層電解質溶液にα-ケトグルタレートを含むことを特徴とするオンラインバイオセンサー。

IPC (2)：

G01N 27/327 ,  C12Q 1/26

FI (2)：

G01N 27/30 353 U ,  C12Q 1/26

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• オンラインバイオセンサー
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-214946   Applicant：日本電信電話株式会社
• バイオセンサー
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-291993   Applicant：宇田泰三