Pat
J-GLOBAL ID:200903086736372069

溶液中の異物検査方法およびその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 吉田 研二 ,  石田 純
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003014193
Publication number (International publication number):2004226228
Application date: Jan. 23, 2003
Publication date: Aug. 12, 2004
Summary:
【課題】液剤に混入の異物の検査をCCDカメラによる撮像を画像処理することによって容易にして的確に行う。【解決手段】液剤を収容したバイアルビン10を照明16により下から照射さする。2つのCCDカメラ18a、18bによってバイアルビン10を撮像する。特に、回転前の基準画像A、1回転後の回転後画像B、回転後一定時間経過後の経過後画像Cを取り込み、データ処理装置36により、画像処理し、基準画像Aと、回転後画像Bの比較により大きい異物を検出し、回転後画像Bと、経過後画像Cの比較により小さな異物をバイアルビン10の傷から区別して検出する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
溶液が収容された透明容器を撮影し、得られた画像から溶液中へ混入した異物有無を検査する溶液中の異物検査方法であって、 前記透明容器の非回転状態において基準画像撮影し、 次に前記透明容器を所定量回転させた後に回転後画像を撮影し、 その後所定時間非回転状態においた後の経過後画像を撮影し、 得られた基準画像、回転後画像、および経過後画像を比較して、混入異物の有無を判定することを特徴とする溶液中の異物検査方法。
IPC (2):
G01N21/90 ,  G06T1/00
FI (2):
G01N21/90 D ,  G06T1/00 300
F-Term (28):
2G051AA42 ,  2G051AA85 ,  2G051AB02 ,  2G051AB04 ,  2G051AB06 ,  2G051AB07 ,  2G051BB17 ,  2G051CA03 ,  2G051CB02 ,  2G051DA06 ,  2G051EA01 ,  2G051EA11 ,  2G051EA12 ,  2G051EA14 ,  2G051EA16 ,  2G051EB01 ,  2G051EB05 ,  2G051ED01 ,  2G051ED22 ,  5B057AA01 ,  5B057BA02 ,  5B057CE02 ,  5B057CE20 ,  5B057DA03 ,  5B057DA06 ,  5B057DB02 ,  5B057DC02 ,  5B057DC32
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
Show all

Return to Previous Page