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J-GLOBAL ID:200903086741619889
振動ジャイロ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡田 全啓
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993075143
Publication number (International publication number):1994050761
Application date: Aug. 12, 1988
Publication date: Feb. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 回転時における出力電圧を大きくすることができ、したがって必ずしも無回転時における出力電圧を0にする必要のない振動ジャイロを得る。【構成】 正三角柱状の振動体12の2つの側面の中央部に、検出用圧電素子14,16を形成する。振動体12の他の側面の中央部に、駆動用圧電素子18,20を形成する。駆動用圧電素子18,20に発振回路などを接続し、駆動用圧電素子18,20形成面に直交する方向に振動体12を屈曲振動させる。そして、検出用圧電素子14,16の出力電圧を測定することにより、回転角速度を検出する。
Claim (excerpt):
屈曲振動させるための柱状の振動体、および前記振動体の側面に形成され、前記振動体の屈曲振動の方向を検出するための検出用圧電素子を含み、前記検出用圧電素子は前記振動体の回転時における屈曲振動の方向とほぼ直交する位置に配置された、振動ジャイロ。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭61-191918
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特開昭61-191916
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