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J-GLOBAL ID:200903086742654670

サイクロン分離装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992225932
Publication number (International publication number):1994063454
Application date: Aug. 25, 1992
Publication date: Mar. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的は排ガス中のダストの分離効率が高く、より圧損の少ないサイクロン分離装置を提供することにある。【構成】 排気ガスG中のダストA,B,Cを遠心力によって分離するためのサイクロン式分離装置において、上端部に上記排気ガスGを旋回させつつ、導入するための導入管6を接続すると共に、下端部にダスト排出口4を備えた回転体のサイクロン本体3を形成し、該サイクロン本体3の上端中央部に、同心円状の多重排気管7をこれに臨んで設け、粒径に応じて上記排気ガスG中のダストA,B,Cを分離することを特徴としている。
Claim (excerpt):
排気ガス中のダストを遠心力によって分離するためのサイクロン式分離装置において、上端部に上記排気ガスを旋回させつつ、導入するための導入管を接続すると共に、下端部にダスト排出口を備えた回転体のサイクロン本体を形成し、該サイクロン本体の上端中央部に、同心円状の多重排気管をこれに臨んで設け、粒径に応じて上記排気ガス中のダストを分離することを特徴とするサイクロン分離装置。

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