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J-GLOBAL ID:200903086747121998

ケーブル式ステアリング装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 落合 健 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996226476
Publication number (International publication number):1998067327
Application date: Aug. 28, 1996
Publication date: Mar. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 ハンドルとギヤボックスとを接続するワイヤーの組み付けを容易にするとともに、ハンドル及びギヤボックスのニュートラル位置の調整を容易にする。【解決手段】 ハンドルに一端を接続された第1ボーデンワイヤー5,6の他端と、ギヤボックスに一端を接続された第2ボーデンワイヤー5′,6′の他端とが、ハンドル及びギヤボックス間に設けられた中間連動手段9において接続される。中間連動手段9は第1ボーデンワイヤー5,6を巻き付けた中間従動プーリ38を収納する第1ハウジング36と、第2ボーデンワイヤー5′,6′を巻き付けた中間駆動プーリ40を収納する第2ハウジング37とを備えており、両ハウジング37,38を隔壁35を介して結合すると、両プーリ38,40が所定の位相でスプライン結合される。
Claim (excerpt):
ハンドル(1)に連結されたワイヤー駆動手段(13)と車輪を操舵するギヤボックス(3)に連結されたワイヤー従動手段(20)とをワイヤー(5,5′,6,6′)で接続し、ハンドル(1)に入力される操舵トルクを前記ワイヤー(5,6)を介してギヤボックス(3)に伝達するケーブル式ステアリング装置であって、前記ワイヤー駆動手段(13)に一端を接続された第1ワイヤー(5,6)の他端と、前記ワイヤー従動手段(20)に一端を接続された第2ワイヤー(5′,6′)の他端とを、ハンドル(1)及びギヤボックス(3)間に設けた中間連動手段(7)を介して接続したことを特徴とするケーブル式ステアリング装置。
IPC (3):
B62D 1/16 ,  B62D 5/04 ,  B62D 5/06
FI (3):
B62D 1/16 ,  B62D 5/04 ,  B62D 5/06 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 操舵装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-293591   Applicant:トヨタ自動車株式会社
  • 自動車用パワーステアリング装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-163216   Applicant:中央発條株式会社

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