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J-GLOBAL ID:200903086750255520

野菜収穫機等の切断装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992345680
Publication number (International publication number):1994189618
Application date: Dec. 25, 1992
Publication date: Jul. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】土内に混入する石及び礫等によって破損する切断刃及びこの切断刃を駆動する伝導装置の破損を防止しようとするものである。【構成】収穫する野菜の外葉を引起しすると同時に、茎を引上げる誘導体16a,16bの一方側の該誘導体16a内へ切断刃18の一部が突出する状態に内装して設け、又この切断刃18を駆動する伝導装置15の前部もこの誘導体16a内へ内装して設けた構成とした。【効果】切断刃18及び伝導装置15の一部が誘導体16a内へ内装されたことにより、石及び礫等によって破損するこれら切断刃18及び伝導装置15の破損が大幅に減少した。
Claim (excerpt):
走行車体2前側には前方下方へ傾斜している収穫野菜を搬送する搬送体21を設け、該搬送体21始端部下側の左右両側には野菜の外葉を引起しすると共に、茎を引上げる三角錐状で内部を空洞に形成した誘導体16a,16bを設け、一方側の該誘導体16a内には少なくとも野菜を切断する切断刃18、及び該切断刃18を駆動する伝導装置15の前部を内装して設けたことを特徴とする野菜収穫機等の切断装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開昭52-061550
Cited by examiner (3)
  • 特開昭52-061550
  • 特開昭52-061550
  • 特開昭52-061550

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