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J-GLOBAL ID:200903086756774554

スポーツゲーム装置及びスポーツゲームのプレー制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 半田 昌男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999353802
Publication number (International publication number):2001162048
Application date: Dec. 14, 1999
Publication date: Jun. 19, 2001
Summary:
【要約】【課題】 一方のチームの選手キャラクタがボールをキープしている相手チームの選手キャラクタに対しボールを強制的に奪うプレーを行うときに、遊技者が高い臨場感を味わうことができるようにする。【解決手段】 ボールをキープしている相手チームの選手との距離を詰めることができたときは、スライディングタックルは弱タックルとなるよう弱く蹴るとよい。この場合は、扇形の中心角が大きいコリジョン領域36が適用される。ボールをキープしている相手チームの選手との距離を十分に詰められないがスライディングタックルを行うときは、強タックルとなるよう強く蹴る。この場合、強タックル用のコリジョン領域35の半径は大きいので、相手チームの選手との距離が大きくてもタックルが成功する可能性はあるが、扇形の中心角が小さいので、タックルを成功させるにはレバー11を倒す方向に高い正確さが要求される。
Claim (excerpt):
複数の選手キャラクタが二つのチームに分かれボールを伴って相手チームのゴールに攻める球技スポーツをシミュレートするスポーツゲーム装置において、一方のチームの選手キャラクタがボールをキープしている相手チームの選手キャラクタに対しボールを強制的に奪うプレーを行うときに、当該プレーの成否判定を行うために適用する複数のコリジョン領域を用意し、前記プレーのために遊技者が行う操作内容に応じて適用するコリジョン領域を変更することを特徴とするスポーツゲーム装置。
IPC (3):
A63F 13/00 ,  A63F 13/10 ,  G06T 15/00
FI (5):
A63F 13/00 P ,  A63F 13/00 C ,  A63F 13/00 F ,  A63F 13/10 ,  G06F 15/62 360
F-Term (18):
2C001AA00 ,  2C001AA04 ,  2C001BA00 ,  2C001BA01 ,  2C001BA02 ,  2C001BA05 ,  2C001BB00 ,  2C001BB03 ,  2C001BB05 ,  2C001BB10 ,  2C001BC00 ,  2C001CA01 ,  2C001CA06 ,  2C001CB01 ,  2C001CC02 ,  5B050BA07 ,  5B050BA08 ,  5B050CA07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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