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J-GLOBAL ID:200903086761841316

液晶表示素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991226707
Publication number (International publication number):1993066401
Application date: Sep. 06, 1991
Publication date: Mar. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 視角の広い液晶表示素子を提供する。【構成】 スーパーツイスト液晶セルと、光学的に正の一軸性を示す位相差フィルムと、光学的に負の一軸性を示す位相差フィルムと、これらを挟むように配置された一対の偏光板とを備えた液晶表示素子において、前記正負の位相差フィルムを軸方向が平行になるように隣接して配置する。但し負のフィルムを液晶セルに近い側に、正のフィルムを偏光板に近い側に置いた方が良い。また負のフィルムと正のフィルムのリターデーションの比は40:60から80:20が望ましい。
Claim (excerpt):
対向する2枚の基板間にツイスト配向をした液晶を挟持してなる液晶セルと、少なくとも1枚の光学的に正の一軸性を示す位相差フィルムと、少なくとも1枚の光学的に負の一軸性を示す位相差フィルムと、これらを挟むように配置された一対の偏光板とを備えた液晶表示素子において、前記光学的に正の一軸性を示す位相差フィルムと前記光学的に負の一軸性を示す位相差フィルムの内の少なくとも一対は隣接して配置され、しかもこの一対の正負の位相差フィルムはフィルム面内で最も屈折率の大きい方向が一致していることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2):
G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/133 500
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特表平2-509052

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