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J-GLOBAL ID:200903086781493624

透明バリア性フィルム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 金山 聡
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998148300
Publication number (International publication number):1999322981
Application date: May. 14, 1998
Publication date: Nov. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 基材フィルムとして、2軸延伸ポリプロピレンフィルムを使用するも、優れた透明性を有すると共に酸素ガス、水蒸気等に対するガスバリア性に優れた透明バリア性フィルムを提供するものである。【解決手段】 2軸延伸ポリプロピレンフィルムの一方の面に、少なくとも、蒸着用モノマ-ガス、酸素ガス、および、不活性ガスを含む蒸着用混合ガス組成物であり、更に、その蒸着用混合ガス組成物の組成において酸素ガス量を75%以上の範囲内で含有している蒸着用混合ガス組成物を供給し、プラズマ化学蒸着法による無機酸化物の蒸着薄膜を設けたことを特徴とする透明バリア性フィルムに関するものである。
Claim (excerpt):
2軸延伸ポリプロピレンフィルムの一方の面に、少なくとも、蒸着用モノマ-ガス、酸素ガス、および、不活性ガスを含む蒸着用混合ガス組成物であり、更に、その蒸着用混合ガス組成物の組成において酸素ガス量を75%以上の範囲内で含有している蒸着用混合ガス組成物を供給し、プラズマ化学蒸着法による無機酸化物の蒸着薄膜を設けたことを特徴とする透明バリア性フィルム。
IPC (11):
C08J 7/06 CES ,  B29C 55/12 ,  B32B 7/02 ,  B32B 9/00 ,  B32B 27/32 ,  B65D 65/18 ,  C23C 16/40 ,  C08J 7/00 306 ,  B29K 23:00 ,  B29L 7:00 ,  C08L 23:12
FI (8):
C08J 7/06 CES Z ,  B29C 55/12 ,  B32B 7/02 ,  B32B 9/00 A ,  B32B 27/32 Z ,  B65D 65/18 ,  C23C 16/40 ,  C08J 7/00 306
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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