Pat
J-GLOBAL ID:200903086785384641
ガラス用コーティング組成物およびコーティングガラス
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
白井 重隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999337692
Publication number (International publication number):2001158643
Application date: Nov. 29, 1999
Publication date: Jun. 12, 2001
Summary:
【要約】【課題】 ガラス基材に対し簡便にコーティングでき、防汚性、耐久性、透明性に優れ、光触媒機能を有するコーティングガラスが得られるガラス用コーティング組成物を提供すること。【解決手段】 (I)(a)(R1 )n Si(OR2 )4-n で表されるオルガノシラン、該オルガノシランの加水分解物および該オルガノシランの縮合物の群から選ばれた少なくとも1種、(b1)水および/または有機溶剤、、ならびに(c)光触媒を含有するガラス用コーティング組成物、(II) 上記(a)成分、(b2)加水分解性基および/または水酸基と結合したケイ素原子を有するシリル基を含有する重合体ならびに(c)光触媒を含有するガラス用コーティング組成物、(III)上記(a)成分、(b3)シリル基含有フッ素系重合体、および(c)光触媒を含有するガラス用コーティング組成物、あるいは、(IV)上記(a)成分と上記(b2)成分とを含有する重合体、および(c)光触媒が、水系媒体中に分散してなる水系分散体を含有するガラス用コーティング組成物。
Claim (excerpt):
【請求項1 】 (I)(a)下記一般式(1)(R1 )n Si(OR2 )4-n ・・・・・(1)(式中、R1 は、2個存在するときは同一または異なり、炭素数1〜8の1価の有機基を示し、R2 は、同一または異なり、炭素数1〜5のアルキル基または炭素数1〜6のアシル基を示し、nは0〜2の整数である。)で表されるオルガノシラン、該オルガノシランの加水分解物および該オルガノシランの縮合物の群から選ばれた少なくとも1種、(b1)水および/または有機溶剤、ならびに(c)光触媒を含有することを特徴とするガラス用コーティング組成物。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (11):
4G059AA01
, 4G059AC22
, 4G059FA05
, 4G059FA22
, 4G059FB05
, 4J038DL021
, 4J038DL031
, 4J038JC32
, 4J038KA04
, 4J038KA06
, 4J038PC03
Return to Previous Page