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J-GLOBAL ID:200903086792655472

スクロール形圧縮機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993002319
Publication number (International publication number):1994207589
Application date: Jan. 11, 1993
Publication date: Jul. 26, 1994
Summary:
【要約】【構成】固定スクロール1のラップ1bの歯底面と旋回スクロール2のラップ2bの歯先面との間に、板状体7を配設し、板状体7に隣接する複数個のアクチュエータ4と、圧縮機の運転状態を検出するための温度センサ16と、温度センサ16からの入力信号により複数個のアクチュエータ4を駆動するための駆動回路17を備える。【効果】圧縮機の運転状態に応じた適正なラップ間の隙間を補償できる。また、作動流体の漏れを低減し、摺動摩擦損失の少ないスクロール形圧縮機を提供できる。
Claim (excerpt):
端板と、前記端板に直立するインボリュート曲線あるいは、それに類似した曲線からなるラップを備えるスクロールをお互いに組合せ、一方を自転しないようにし他方を旋回運動させることにより、作動流体の圧縮を行うスクロール形圧縮機において、一方のスクロールラップの歯先面と他方のスクロールラップの歯底面との空間に板状体を配設し、前記板状体に隣接する複数個のアクチュエータと、圧縮機の運転状態を検出するためのセンサと、前記センサからの入力信号により前記複数個のアクチュエータを駆動するための駆動手段を備えたことを特徴とするスクロール形圧縮機。
IPC (3):
F04C 18/02 311 ,  F04C 18/02 ,  F01C 1/02

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