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J-GLOBAL ID：200903086798796191

含フッ素ポリマー水性分散液の浮きかす発生防止方法

Inventor： 曽田 富三 ,  森本 長茂 ,  市場 茂
Applicant, Patent owner： ダイキン工業株式会社
Agent (1)： 青山 葆 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996169113
Publication number (International publication number)：1998007863
Application date： Jun. 28, 1996
Publication date： Jan. 13, 1998
Summary：

【要約】【課題】 含フッ素ポリマー、ノニオン界面活性剤および水を含んでなる含フッ素ポリマー水性分散液における浮きかすの発生を防止する。【解決手段】 含フッ素ポリマー、ノニオン界面活性剤および水を含んでなる含フッ素ポリマー水性分散液に、アルカリ性にする前に、錯塩形成剤を酸性条件下で添加し、次いで、水性分散液をアルカリ性にする。

Claim (excerpt)：

含フッ素ポリマー、ノニオン界面活性剤および水を含んでなる含フッ素ポリマー水性分散液に錯塩形成剤を添加することにより浮きかすの発生を防止する方法において、該錯塩形成剤を酸性条件下で添加し、次いで、該水性分散液をアルカリ性にすることを特徴とする方法。

IPC (5)：

C08L 27/12 KJJ ,  C08K 5/092 ,  C08K 5/098 KJJ ,  C08K 5/16 KJK ,  C08L 71/02 LQC

FI (5)：

C08L 27/12 KJJ ,  C08K 5/092 ,  C08K 5/098 KJJ ,  C08K 5/16 KJK ,  C08L 71/02 LQC