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J-GLOBAL ID:200903086811369753

セルモジュール構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 末成 幹生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000184337
Publication number (International publication number):2002008627
Application date: Jun. 20, 2000
Publication date: Jan. 11, 2002
Summary:
【要約】【課題】 セルの接続作業が容易となり、かつ、低抵抗化、部品点数の削減、構造の簡素化および軽量化を図る。また、セルに対する制御基板の接続構造を簡素化し、セルから制御基板への電力供給ラインの低抵抗化を図る。【解決手段】 筒状のセル11の一端に、正極セル端子10A10Aと負極セル端子20B20Bを同軸的に配設する。バスバープレート3030に、セル11の各端子10A,20Bに対応する正極バスバー端子70A40Aと負極バスバー端子80B50Bを同軸的に配設するとともに、制御基板90を一体に設ける。負極セル端子20B20Bに形成した雌ネジ部21を負極バスバー端子80B50Bに形成した雄ネジ部51にねじ込み、正極セル端子10A10Aを正極バスバー端子70A40Aに突き当てて接触させ、バスバー60を介してセル1の電力を制御基板90に直接的に受け渡す。
Claim (excerpt):
正極端子および負極端子を有し、かつ、これら端子のいずれか一方にネジ部が形成された複数のバスバーが、正極端子と負極端子とを対応させながら直列に配列されるとともに、これらバスバーに接続される制御基板が一体的に設けられたバスバープレートと、筒状で、一端に正極端子および負極端子が同軸的に設けられるとともに、これら端子のうち、前記バスバーにおける前記ネジ部が形成された端子と同じ極の端子に、同ネジ部に螺合可能なネジ部が形成された複数のセルとを備え、前記各セルの前記ネジ部を、前記各バスバーの前記ネジ部にそれぞれ螺合させるに伴い、これらネジ部が形成された端子と異なる極の端子どうしを当接させる接続形態により、複数のセルを各バスバーを介して直列接続させることを特徴とするセルモジュール構造。
IPC (7):
H01M 2/30 ,  H01G 9/016 ,  H01G 9/26 ,  H01G 9/008 ,  H01M 2/20 ,  B60K 6/02 ZHV ,  B60L 11/18
FI (7):
H01M 2/30 C ,  H01M 2/20 A ,  B60L 11/18 A ,  H01G 9/00 301 F ,  H01G 9/00 521 ,  H01G 9/04 349 ,  B60K 9/00 ZHV C
F-Term (17):
5H022AA19 ,  5H022BB03 ,  5H022CC02 ,  5H022CC09 ,  5H022CC12 ,  5H115PA12 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PU01 ,  5H115PU21 ,  5H115SE06 ,  5H115TO05 ,  5H115TU11 ,  5H115UI35 ,  5H115UI38 ,  5H115UI40
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • セルモジュール構造
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-383402   Applicant:本田技研工業株式会社
  • 電 池
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-361927   Applicant:日本電池株式会社

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