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J-GLOBAL ID：200903086811809842

液晶表示素子

Inventor： 平井 良典 ,  久保 麻子 ,  清水 兼高 ,  横小路 修
Applicant, Patent owner： セイミケミカル株式会社 ,  旭硝子株式会社
Agent (1)： 角田 衛
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000008136
Publication number (International publication number)：2000282039
Application date： Jan. 17, 2000
Publication date： Oct. 10, 2000
Summary：

【要約】【課題】ジフルオロスチルベン化合物を含有する液晶組成物を用いた液晶表示素子において、長期間使用時でも表示特性が低下しない液晶表示素子の提供。【解決手段】ジフルオロスチルベン化合物を含有する液晶組成物と、シクロブタンテトラカルボン酸二無水物とジアミノ化合物から合成される特定の反復単位を主成分とするポリイミド系液晶配向膜、を用いて液晶表示素子とする。

Claim (excerpt)：

下記液晶組成物と下記液晶配向膜を用いる液晶表示素子。液晶組成物:-Ph1-CF=CF-Ph2-(ただしPh1およびPh2は、それぞれ独立して水素原子の1個以上がフッ素原子に置換されていてもよい1,4-フェニレン基。)で表される骨格を有するジフルオロスチルベン化合物を1種以上含有する液晶組成物。液晶配向膜:下式1で表される反復単位を主成分とするポリイミド系液晶配向膜。【化1】ただし、式1中の記号は、以下の意味を示す。R2:2価の芳香族基または2価のシロキサン結合含有基。R1:下式2で表される基。【化2】

IPC (3)：

C09K 19/16 ,  G02F 1/13 500 ,  G02F 1/1337 525

FI (3)：

C09K 19/16 ,  G02F 1/13 500 ,  G02F 1/1337 525

F-Term (23)：

2H090HB08Y ,  2H090HB17Y ,  2H090KA05 ,  2H090KA08 ,  2H090MB01 ,  4H027BB03 ,  4H027BB04 ,  4H027BC05 ,  4H027BC06 ,  4H027BD02 ,  4H027BD03 ,  4H027BD04 ,  4H027BD05 ,  4H027BD08 ,  4H027BD09 ,  4H027BD20 ,  4H027BE04 ,  4H027CB04 ,  4H027CC04 ,  4H027CM01 ,  4H027CM04 ,  4H027CQ01 ,  4H027CU01