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J-GLOBAL ID:200903086817789215

データ伝送方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 富士弥 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993257954
Publication number (International publication number):1995115425
Application date: Oct. 15, 1993
Publication date: May. 02, 1995
Summary:
【要約】【目的】 各局がLANで結合され1対N又はN対Nのデータ伝送に一斉同報機能を設けた情報通信システムにおいて、一部が異なるデータの一斉同報を可能にする。【構成】 送信局11は一斉同報送信の要求で共通データを取り出し(S1)、このデータに各受信局別の固有データを付加し(S2)、一斉同報データとして送信する(S3)。各受信局12〜1Nは一斉同報データを受信し(S4)、その共通データと自局宛の固有データを抽出し(S5)、自局の孫局22〜2Nへそれぞれデータ送信する(S6)。これにより、各受信局が受信するデータは同じデータになる一斉同報伝送を得、各受信局では受信したデータから共通データと自局宛の固有データを抽出することで局間で一部異なるデータを得る。
Claim (excerpt):
各局がLANで結合され1対N又はN対Nのデータ伝送に一斉同報機能を設けた情報通信システムにおいて、送信局は一斉同報のデータ構成を各受信局の共通データに各受信局別の固有データを付加したデータとして送信し、各受信局は前記一斉同報データを受信しその共通データと自局宛の固有データを抽出して受信データとすることを特徴とするデータ伝送方法。
IPC (2):
H04L 12/40 ,  H04L 12/18
FI (2):
H04L 11/00 321 ,  H04L 11/18

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