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J-GLOBAL ID:200903086820471056

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中川 周吉 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992357303
Publication number (International publication number):1994195008
Application date: Dec. 24, 1992
Publication date: Jul. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 簡易な構成でクリーニング手段から飛散した現像剤を確実に補集可能な画像形成装置を提供すること。【構成】 像担持体と、前記像担持体に作用して被記録材に画像形成を行う複数の画像形成部を有する画像形成装置において、前記像担持体に残留する現像剤を除去するクリーニングブレードを有するクリーニング手段と、前記被記録材を担持・搬送するための搬送ベルト部材と、前記搬送ベルト部材を回転軸方向に対し一定の移動範囲内に収まるように保持するベルト保持機構と、を有し、前記像担持体の回転軸方向のクリーニングブレード幅をW、搬送ベルト部材の幅をWbelt、前記搬送ベルト部材の移動可能範囲をWa 、搬送ベルト部材の揺動範囲Wa -Wbelt=2β、被記録材の幅をWt とすると、Wt +4β≦W≦Wa -4βが成り立つように前記クリーニングブレード幅Wの値を決定した。
Claim (excerpt):
像担持体と、前記像担持体に作用して被記録材に画像形成を行う複数の画像形成部を有する画像形成装置において、前記像担持体に残留する現像剤を除去するクリーニングブレードを有するクリーニング手段と、前記被記録材を担持・搬送するための搬送ベルト部材と、前記搬送ベルト部材を回転軸方向に対し一定の移動範囲内に収まるように保持するベルト保持機構と、を有し、前記像担持体の回転軸方向のクリーニングブレードの幅をW、前記搬送ベルト部材の幅をWbelt、前記搬送ベルト部材の移動可能範囲をWa 、前記搬送ベルト部材の揺動範囲をWa -Wbelt=2β、被記録材の幅をWt とすると、Wt +4β≦W≦Wa -4βが成り立つように前記クリーニングブレード幅Wの値を決定したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2):
G03G 21/00 303 ,  G03G 15/01

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