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J-GLOBAL ID：200903086820635806

バイオセンサおよびそれを用いた基質の定量方法

Inventor： 池田 信 ,  山本 智浩 ,  吉岡 俊彦 ,  南海 史朗 ,  上甲 茂樹 ,  岩田 潤子
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 山本 秀策
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997058116
Publication number (International publication number)：1997304329
Application date： Mar. 12, 1997
Publication date： Nov. 28, 1997
Summary：

【要約】【課題】 酵素反応が短時間で起こり、検出感度を低下させることなく、基質濃度を迅速かつ高精度で定量し得るバイオセンサおよびそれを用いた基質の定量方法を提供すること。【解決手段】 絶縁性基板と、該基板上に形成され、作用極および対極を有する電極系と、該基板上に配置された、酸化還元酵素および電子受容体を含有する反応層とを備えるバイオセンサであって、該電子受容体が、フェロセン電解質由来のフェリシニウムイオンである、バイオセンサ。

Claim (excerpt)：

絶縁性基板と、該基板上に形成され、作用極および対極を有する電極系と、該基板上に配置された、酸化還元酵素および電子受容体を含有する反応層とを備えるバイオセンサであって、該電子受容体が、フェロセン電解質由来のフェリシニウムイオンである、バイオセンサ。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• バイオセンサ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-087827   Applicant：東陶機器株式会社