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J-GLOBAL ID:200903086820802044
FC_ALシステム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
有近 紳志郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997182885
Publication number (International publication number):1999032068
Application date: Jul. 08, 1997
Publication date: Feb. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ポートとポートバイアス回路の接続不良が生じて、パイバス制御信号をポートが受信できなかったり、ポートからポートバイパス回路を制御できなくなった場合でも、当該ポートの論理的な切離し/接続を可能にする。【解決手段】 マスタノード1-1は、スレーブノード1-2〜1-nのポートに接続されたポートバイパス回路10-2〜10-nに対するグローバルポートバイパス制御情報を生成しうるグローバルポートバイパス制御情報生成部6を具備している。ポートバイパス回路10は、ループ状の伝送路Lとは独立の伝送路Gを介して自己に対するグローバルポートバイパス制御情報を受信するデコード回路12を具備し、受信した自己に対するグローバルポートバイパス制御情報およびローカルポートバイパス制御情報に基づいて自己に対応するポートをループ状の伝送路Lから切離し/接続する。【効果】 物理的な切離し/接続(コネクタの挿抜)を行うことなく、障害ポートの切離し制御が可能となり、保守性および可用性を向上することが出来る。
Claim (excerpt):
ループ状の伝送路と、対応するポートで生成されたローカルポートバイパス制御情報に基づいて当該対応するポートを前記ループ状の伝送路に対し論理的に切離し/接続するポートバイパス回路と、前記ループ状の伝送路を介して転送される信号を受信するレシーバ部と前記ループ状の伝送路に信号を送出するトランシーバ部と前記ループ状の伝送路を介して他のノードから自ポートに対して送信されたポートバイパス制御信号に基づき自ポートに接続されたポートバイパス回路に対するローカルポートバイパス制御情報を生成するローカルポートバイパス制御情報生成部とを備えたポートをそれぞれ有する2以上のノードとを具備してなるFC_AL(Fibre Channel Arbitrated Loop)システムにおいて、前記ノードの1つ以上は、任意の他のノードのポートに接続されたポートバイパス回路に対するグローバルポートバイパス制御情報を生成しうるグローバルポートバイパス制御情報生成部を具備し、前記ポートバイパス回路は、前記ループ状の伝送路とは独立の伝送路を介して自己に対する前記グローバルポートバイパス制御情報を受信するグローバルポートバイパス制御情報受信手段を具備し、受信した自己に対するグローバルポートバイパス制御情報および前記ローカルポートバイパス制御情報に基づいて自己に対応するポートを前記ループ状の伝送路から切離し/接続することを特徴とするFC_ALシステム。
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