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J-GLOBAL ID:200903086821107757

車両用走行制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 淳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993126362
Publication number (International publication number):1994336125
Application date: May. 27, 1993
Publication date: Dec. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ドライバに違和感を与えることなく、適切なタイミングで減速を行なう。【構成】 先行車との車間距離HWを検出し、車間距離HWが追従車間距離HW1未満の場合には相対速度V及び相対加速度Gを求め(ステップ100 〜104)、相対加速度Gが所定値G1未満(ステップ108)で、かつ相対速度Vが所定値V1よりも大きくかつ車間距離HWが減速開始車間距離HW3以上の場合、または車間距離HWが(HW3≦HW<所定値HW2)の場合(ステップ110,114,112,118)に、エンジンブレーキによって車両を減速させる緩減速制御処理を行なう(ステップ120)。上記場合は衝突する危険度が比較的高く、エンジンブレーキ等による減速が必要とされる場合であるので、ドライバに違和感を与えることなく、ドライバにとって適切なタイミングで減速が行なわれる。
Claim (excerpt):
自車と物体との距離を検出する距離検出手段と、自車と前記物体との相対速度を検出する相対速度検出手段と、物体に対する自車の相対加速度を検出する相対加速度検出手段と、自車と物体との相対加速度が所定値未満で、かつ自車と物体との距離が第1の所定値未満でかつ該第1の所定値よりも小さい第2の所定値以上で、かつ所定値以上の相対速度で自車と物体とが相対的に近づいている場合、及び自車と物体との相対加速度が所定値未満で、かつ自車と物体との距離が前記第1の所定値よりも小さく前記第2の所定値より大きい第3の所定値未満かつ前記第2の所定値以上の場合に自車を減速させる減速手段と、を含む車両用走行制御装置。
IPC (4):
B60K 31/00 ,  B60R 21/00 ,  B60T 7/12 ,  F02D 29/02 301
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-260836

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