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J-GLOBAL ID:200903086821562705
ヒト第VIII因子及びヒト第VIII因子のアナログの製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三枝 英二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991102185
Publication number (International publication number):1994113879
Application date: Feb. 05, 1991
Publication date: Apr. 26, 1994
Summary:
【要約】【構成】少なくとも1つのポリカチオン性及び/又はポリアニオン性のポリマーの誘導体を含有する培養培地中、第VIII因子又は第VIII因子のアナログを産生する細胞を培養することにより前記第VIII因子又は第VIII因子のアナログを調製するとともに、第VIII因子又はそのアナログを分離する方法、及び該方法によって得た、第VIII因子又は第VIII因子のアナログとポリカチオン性及び/又はポリアニオン性のポリマーの少なくとも一つの誘導体との間の複合体或いは第VIII因子又は第VIII因子のアナログ。【効果】培養培地中にフォン・ヴィレブランド因子の存在を必要とせず、第VIII因子又は第VIII因子のアナログの工業的な生産のために十分な時間的・コスト的利益が得られる。
Claim (excerpt):
少なくとも1つのポリカチオン性及び/又はポリアニオン性のポリマーの誘導体を含有する培養培地中、第VIII因子又は第VIII因子のアナログを産生する細胞を培養し、前記第VIII因子又は第VIII因子のアナログを分離することを特徴とする第VIII因子又はそのアナログを製造する方法。
IPC (4):
C12P 21/02
, C12N 1/38
, C12N 5/10
, C12N 15/12
FI (2):
C12N 15/00 A
, C12N 5/00 B
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