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J-GLOBAL ID:200903086822253463

磁気記録媒体及び磁気記憶装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002060942
Publication number (International publication number):2003263714
Application date: Mar. 06, 2002
Publication date: Sep. 19, 2003
Summary:
【要約】【課題】 本発明は磁気記録媒体及び磁気記憶装置に関し、分解能やNLTSを劣化させることなく熱安定性の改善を行なうことが可能とすることを目的とする。【解決手段】 飽和磁化Ms1及び膜厚t1を有する第1の磁性層と、第1の磁性層上に設けられた第1の非磁性層と、第1の非磁性層上に設けられ飽和磁化Ms2及び膜厚t2を有する第2の磁性層と、第2の磁性層上に設けられた第2の非磁性層と、第2の非磁性層上に設けられ飽和磁化Ms3及び膜厚t3を有する第3の磁性層とを備え、外部磁界が印加されていない状態で、第1、第2及び第3の磁性層の磁化が交互に反平行に結合しており、Ms2×t2<(Ms1×t1+Ms3×t3)なる関係が成立するように構成する。
Claim (excerpt):
飽和磁化Ms1及び膜厚t1を有する第1の磁性層と、該第1の磁性層上に設けられた第1の非磁性層と、該第1の非磁性層上に設けられ、飽和磁化Ms2及び膜厚t2を有する第2の磁性層と、該第2の磁性層上に設けられた第2の非磁性層と、該第2の非磁性層上に設けられ、飽和磁化Ms3及び膜厚t3を有する第3の磁性層とを備え、外部磁界が印加されていない状態で、該第1、第2及び第3の磁性層の磁化が交互に反平行に結合しており、Ms2×t2<(Ms1×t1+Ms3×t3)なる関係が成立することを特徴とする、磁気記録媒体。
IPC (3):
G11B 5/66 ,  G11B 5/64 ,  G11B 5/738
FI (3):
G11B 5/66 ,  G11B 5/64 ,  G11B 5/738
F-Term (2):
5D006BB07 ,  5D006BB08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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