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J-GLOBAL ID:200903086822607184

車両ルーフ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢野 敏雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996068724
Publication number (International publication number):1996268080
Application date: Mar. 25, 1996
Publication date: Oct. 15, 1996
Summary:
【要約】【課題】 フロントガラスフレームに隣接して配置された開放旋回可能な第1のルーフ区分に対して、走行運転中、客室内において、脈動する不都合な振動(唸りノイズ)を十分に除去する。【解決手段】 旋回可能な第1のルーフ区分9の、客室15とは離反した面に、小さな幅を有する少なくとも1つの空気ガイドエレメント16が設けられており、該空気ガイドエレメントが上方に向かって突出している。
Claim (excerpt):
フロントガラスフレームに隣接して配置された第1のルーフ区分と、該ルーフ区分に続いて設けられたルーフ開口とを有する車両ルーフであって、比較的小さな長手方向延在長さを有する第1のルーフ区分が、ボディーシェルとほぼ整合して延びる作業位置(BSTI)から、起立した作業位置(BSTII)にシフト可能であり、かつこれとは逆の方向にもシフト可能である形式のものにおいて、旋回可能な第1のルーフ区分(9)の、客室(15)とは離反した面に、小さな幅を有する少なくとも1つの空気ガイドエレメント(16)が設けられており、該空気ガイドエレメントが上方に向かって突出していることを特徴とする、車両ルーフ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-201715

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