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J-GLOBAL ID:200903086827742632
FPD保護膜用コーティング液及びその調製方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
須田 正義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998299762
Publication number (International publication number):2000129161
Application date: Oct. 21, 1998
Publication date: May. 09, 2000
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】バインダの重合を抑制でき、MgO粉末等が均一に分散され、かつ安定したフラット・パネル・ディスプレイ(FPD)に用いられる保護膜を形成するためのコーティング液を得る。【解決手段】FPD保護膜14用コーティング液は粉末分散液とバインダ溶液の二液を混合して調製される。粉末分散液はMgO粉末又は表面がフッ素改質されたMgO粉末と、アルコールを主成分とする溶媒又はアルコールとエチレングリコール誘導体との混合溶媒と、エチレングリコール誘導体を主成分とする分散剤とを混合して調製される。またバインダ溶液はマグネシウムアルコキシド又はマグネシウムアセチルアセトネートを主成分とするバインダと、アルコールを主成分とする溶媒又はアルコールとエチレングリコール誘導体との混合溶媒と、エチレングリコール誘導体を主成分とする添加剤とを混合して調製される。
Claim (excerpt):
粉末分散液とバインダ溶液の二液を混合してなるFPD保護膜用コーティング液であって、前記粉末分散液がMgO粉末又は表面がフッ素改質されたMgO粉末と、アルコールを主成分とする溶媒又はアルコールとエチレングリコール誘導体との混合溶媒と、エチレングリコール誘導体を主成分とする分散剤とを混合して調製され、前記バインダ溶液がマグネシウムアルコキシド又はマグネシウムアセチルアセトネートを主成分とするバインダと、アルコールを主成分とする溶媒又はアルコールとエチレングリコール誘導体との混合溶媒と、エチレングリコール誘導体を主成分とする添加剤とを混合して調製されたことを特徴とするFPD保護膜用コーティング液。
IPC (4):
C09D 1/00
, C03C 17/25
, C03C 17/27
, H01J 11/02
FI (4):
C09D 1/00
, C03C 17/25 A
, C03C 17/27
, H01J 11/02 B
F-Term (44):
4G059AA08
, 4G059AB09
, 4G059AC16
, 4G059AC18
, 4G059EA01
, 4G059EB05
, 4G059EB07
, 4G059FA28
, 4G059FA29
, 4G059FB05
, 4J038AA011
, 4J038HA196
, 4J038JA19
, 4J038JA20
, 4J038JA23
, 4J038JA26
, 4J038JA46
, 4J038JB09
, 4J038JC38
, 4J038KA06
, 4J038KA15
, 4J038KA20
, 4J038LA06
, 4J038MA02
, 4J038MA07
, 4J038MA09
, 4J038MA10
, 4J038NA01
, 4J038NA24
, 4J038PA19
, 4J038PB08
, 4J038PC01
, 5C040FA01
, 5C040GB03
, 5C040GB14
, 5C040GE07
, 5C040JA02
, 5C040JA22
, 5C040KA14
, 5C040KA17
, 5C040KB04
, 5C040KB19
, 5C040LA17
, 5C040MA23
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