Pat
J-GLOBAL ID:200903086835102871
コバルト合金、コバルト合金の製造方法、並びにこれから製造したインプラント及び製造物品
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 桜井 周矩
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006532365
Publication number (International publication number):2007502372
Application date: Apr. 01, 2004
Publication date: Feb. 08, 2007
Summary:
本発明の具体例は、重量%で、26〜30のクロム、5〜7のモリブデン、及び50を超えるコバルトを含むコバルト合金を加工する方法であって、合金を冷間加工し、時効し、その結果、時効後にコバルト合金は少なくともロックウェルC50の硬さを有することを含む方法を提供する。他の態様は、コバルト合金の少なくとも1つの部分を選択的に冷間加工し、それに続いて合金を時効する方法を提供し、このような時効後に、合金の選択的に冷間加工した部分は、選択的に冷間加工しなかった合金の部分よりも高い硬さ値を有する。本発明はまた、本発明の範囲内のコバルト合金、インプラント、及びコバルト合金から製造した製造物品を開示する。
Claim (excerpt):
26〜30重量%のクロム、5〜7重量%のモリブデン、及び50重量%を超えるコバルトを含むコバルト合金を加工する方法であって:
前記コバルト合金を冷間加工することと;
冷間加工したコバルト合金を900°F〜1300°Fの範囲にわたる温度で1時間〜24時間の範囲にわたる時間時効することと;
を含む方法において、前記冷間加工したコバルト合金を時効した後に、前記コバルト合金は少なくともロックウェルC50の硬さを有する、方法。
IPC (5):
C22F 1/10
, C22C 19/07
, A61F 2/30
, A61C 8/00
, A61L 27/00
FI (6):
C22F1/10 J
, C22C19/07 Z
, A61F2/30
, A61C8/00 Z
, A61L27/00 L
, A61L27/00 P
F-Term (15):
4C059AA08
, 4C059HH53
, 4C059RR15
, 4C059SS03
, 4C081AB02
, 4C081AB05
, 4C081AB13
, 4C081BB08
, 4C081CG04
, 4C081EA02
, 4C081EA12
, 4C097CC01
, 4C097DD09
, 4C097MM03
, 4C097MM04
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