Pat
J-GLOBAL ID:200903086837628536

バッテリーパック

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山田 恒光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999362423
Publication number (International publication number):2001176471
Application date: Dec. 21, 1999
Publication date: Jun. 29, 2001
Summary:
【要約】【課題】 組付けも容易な簡単な構造で、所望の剛性を確保しつつ、小型・軽量・薄型化を図ることができ、薄型電池を使うメリットを最大限に生かすことができるバッテリーパックを提供する。【解決手段】 各薄板補強部材39,40の折り返し部42,44を薄型電池18の封止部34,35に覆い被せると共に、嵌合凸部46と嵌合凹部47とが互いに嵌合するよう当板部43,45を薄型電池18の片面にあてがうことにより、薄型電池18に対して薄板補強部材39,40を装着し、バッテリーパックを構成する。
Claim (excerpt):
正極と負極とを有する素電池をラミネートフィルムで密閉してなる薄型電池の長手方向一端縁部に形成された封止部を覆う折り返し部と、該折り返し部から薄型電池の片面に沿うように該薄型電池の長手方向中間部まで延出される当板部とを有する第一の薄板補強部材を形成し、前記薄型電池の長手方向他端縁部に形成された封止部を覆う折り返し部と、該折り返し部から薄型電池の片面に沿うように該薄型電池の長手方向中間部まで延出される当板部とを有する第二の薄板補強部材を形成すると共に、前記各薄板補強部材の当板部における反折り返し部側の端縁部に、互いに嵌合可能な嵌合凸部と嵌合凹部とを形成し、前記各薄板補強部材の折り返し部を前記薄型電池の封止部に覆い被せると共に、嵌合凸部と嵌合凹部とが互いに嵌合するよう当板部を薄型電池の片面にあてがうことにより、薄型電池に対して薄板補強部材を装着したことを特徴とするバッテリーパック。
IPC (2):
H01M 2/10 ,  H01M 2/02
FI (2):
H01M 2/10 E ,  H01M 2/02 K
F-Term (13):
5H011AA01 ,  5H011AA09 ,  5H011BB04 ,  5H011CC01 ,  5H011CC06 ,  5H011CC10 ,  5H011DD11 ,  5H011DD23 ,  5H020AA06 ,  5H020AS06 ,  5H020AS13 ,  5H020CC16 ,  5H020EE08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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