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J-GLOBAL ID:200903086845791578
光架橋重合体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
津国 肇 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994183535
Publication number (International publication number):1995088850
Application date: Aug. 04, 1994
Publication date: Apr. 04, 1995
Summary:
【要約】【構成】 (a)架橋結合性基を含む水溶性プレポリマーの実質的な水溶液を調製する工程、(b)得られた溶液を成形用の型に導入する工程、(c)架橋を誘発する工程、及び(d)成形品を除去できるように成形用の型を開く工程を含む成形品、特にコンタクトレンズの製造法、並びにPVAのOH基数に基づいて、式(I):(式中、Rは、低級アルキレン、R1 は、水素又は低級アルキル、R2 は、オレフィン性不飽和の電子求引性の共重合性基である)の単位を約0.5〜約80%含む少なくとも約2,000の分子量を有するポリビニルアルコールの誘導体であるプレポリマー。【化12】【効果】 上記方法は、上記プレポリマーからの、例えば、短時間装着し、次いで新たなレンズと交換する使い捨てコンタクトレンズの製造に特に適切である。
Claim (excerpt):
(a)架橋性基を含む水溶性プレポリマーの実質的な水溶液を調製する工程、(b)得られた溶液を成形用の型に導入する工程、(c)架橋を誘発する工程、及び(d)成形品を除去できるように成形用の型を開く工程を含むことを特徴とする成形品の製造法。
IPC (10):
B29C 39/02
, B29C 35/08
, C08F 2/10 MBC
, C08L 29/14 LGY
, C08L101/00 LTB
, G02B 1/04
, G02C 7/04
, C08F 16/38 MLC
, B29K 29:00
, B29L 11:00
Patent cited by the Patent:
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