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J-GLOBAL ID:200903086851469106

オゾン発生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉村 博文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994127004
Publication number (International publication number):1995309608
Application date: May. 16, 1994
Publication date: Nov. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 製作性がよく、かつ電極、誘電体の発熱を押さえ、周波数を上げた場合であっても発生するオゾン濃度の低下を軽減できるオゾン発生装置を提供する。【構成】 パイプ状誘電体の内側に放電電極が挿入され、該パイプ状誘電体の外側に該放電電極に対向させられた誘導電極が設けられ、該両電極間に高電圧を印加し、該パイプ状誘電体内に供給された原料ガスに含まれる酸素をオゾン化するオゾン発生装置において、前記放電電極が、ギア状板体を軸方向に所定間隔で複数枚設けて形成されている構成よりなる。
Claim (excerpt):
パイプ状誘電体の内側に放電電極が挿入され、該パイプ状誘電体の外側に該放電電極に対向させられた誘導電極が設けられ、該両電極間に高電圧を印加し、該パイプ状誘電体内に供給された原料ガスに含まれる酸素をオゾン化するオゾン発生装置において、前記放電電極が、ギア状板体を軸方向に所定間隔で複数枚設けて形成されていることを特徴とするオゾン発生装置。
IPC (2):
C01B 13/11 ,  H01T 19/00

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