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J-GLOBAL ID:200903086852153013
ビーム照射装置及びこのビーム照射装置を利用した治療装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮田 金雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997298350
Publication number (International publication number):1999128376
Application date: Oct. 30, 1997
Publication date: May. 18, 1999
Summary:
【要約】【課題】 従来の治療装置では、患者の表面にマーキングされたマークに対して荷電粒子線の照射が行われ、被照射部の位置を確認することなく荷電粒子線の照射が行われているため、被照射体の移動等により荷電粒子線の照射位置と被照射部の位置とがズレてしまうことがあった。【解決手段】 ビームを照射する本体と、磁性体の埋設された被照射部を有する被照射体が載置された台と、磁性体から出力される磁力を逐次検出する検出器と、検出器が逐次検出した検出結果に基づき、被照射部にビームを継続して照射させるよう本体と台とを相対的に移動させる制御部とを備える。
Claim (excerpt):
ビームを照射する本体と、磁性体の埋設された被照射部を有する被照射体が載置された台と、上記磁性体から出力される磁力を逐次検出する検出器と、上記検出器が逐次検出した検出結果に基づき、上記被照射部に上記ビームを継続して照射させるよう上記本体と上記台とを相対的に移動させる制御部とを備えたことを特徴とするビーム照射装置。
Patent cited by the Patent:
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