Pat
J-GLOBAL ID:200903086852780492

過電圧保護回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 脇 篤夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998086884
Publication number (International publication number):1999289759
Application date: Mar. 31, 1998
Publication date: Oct. 19, 1999
Summary:
【要約】【課題】 過電圧に対応する出力電圧レベルに迅速に応答した出力電圧の抑制動作が得られるようにしながらも、出力負荷回路への過大電圧の印加が防止されるようにする。更には、保護動作開始時におけるスイッチング損失の増大を招かないようにする。【解決手段】 過電圧状態となったら、出力電圧が閾値レベルVth1とVth2との間に対応するレベルで維持されるように制御する。そして、この制御動作と並行して過電圧状態が検出された時点から所定時間経過した時点において、スイッチング駆動パルスの出力を停止させる動作を行わせる。
Claim (excerpt):
スイッチングコンバータ回路の出力電圧レベルが過電圧とされる状態となったときに上記スイッチングコンバータ回路を保護するための過電圧保護回路として、上記スイッチングコンバータ回路の出力電圧レベルが所定の第1のレベルに至った場合には、上記スイッチングコンバータ回路の出力電圧の出力インピーダンスを増加させる第1のインピーダンス制御と、上記スイッチングコンバータ回路の出力電圧レベルが上記第1のレベルから低下して所定の第2のレベルに至った場合には、上記スイッチングコンバータ回路の出力電圧の出力インピーダンスを、上記第1のインピーダンス制御により得られる出力インピーダンスよりも減少させる第2のインピーダンス制御とを行うインピーダンス制御手段、を備えていることを特徴とする過電圧保護回路。
IPC (5):
H02M 3/28 ,  H02H 3/20 ,  H02H 9/04 ,  H02J 1/00 309 ,  H02M 3/337
FI (5):
H02M 3/28 C ,  H02H 3/20 A ,  H02H 9/04 B ,  H02J 1/00 309 H ,  H02M 3/337 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page