INSネットを利用した発信者番号通知による回線接続方式

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：熊谷雄太郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994075187
Publication number (International publication number)：1995283862
Application date： Apr. 13, 1994
Publication date： Oct. 27, 1995
Summary：

【要約】【目的】着信のセキュリティを完全に保つ。【構成】 ISDNを通じて接続される複数の端末機を有するシステムにおいて、被呼側端末機で電話番号の集合である通話許可番号テーブルを割り当てて記憶しておき、発信側端末機からのINSネットサービスである発信者番号通知で得られる発信者番号によって、発信側端末機使用者に通話料が課金される前に接続可否を判定し、判定とは無関係に着信を拒否した後、判定に基づいて元着信側から元発信側に対して再発信あるいは通話切断中のままのどちらかに移行する。ここでは、説明の都合上INSネットと称したがINSネット1500でもINSネット64のどちらでも良い。さらにINSネット64によってポイント・マルチポイント接続の場合にはサブアドレスの使用が許容される。

Claim (excerpt)：

ISDNを通じて接続される複数の端末機を有するシステムにおいて、着信側端末機で電話番号の集合である通話許可番号テーブルを割り当てて記憶しておき、発信側端末機からのINSネットサービスである発信者番号通知で得られる呼設定メッセージ中の発信者番号によって発信側端末機使用者に通話料が課金される前に再発信可否を判定し、該判定とは無関係に着信を拒否した後に前記判定に基づいて再発信可であれば元着信側から元発信側に対して再発信し、再発信不可であれば通話切断中のまま再発信をしないことを特徴とするINSネットを利用した発信者番号通知による回線接続方式。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (7)

フリーダイヤル端末装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-185521 Applicant：株式会社リコー
特開平4-152747
ISDN用端末装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-018886 Applicant：松下電器産業株式会社

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