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J-GLOBAL ID:200903086859401780
イオン水生成装置及びその逆電洗浄方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
恩田 博宣 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002051459
Publication number (International publication number):2003251348
Application date: Feb. 27, 2002
Publication date: Sep. 09, 2003
Summary:
【要約】【課題】部品点数を低減することができるイオン水生成装置及びその逆電洗浄方法を提供する。【解決手段】電解槽12の2つの流出口P1,P2をそれぞれ当該電解槽12の最上部に設け、両流出口P1,P2にはそれぞれ排水管路24及び取水管路25を接続した。排水管路24上には排水電磁弁26を設けた。このため、一方の流出口を電解槽12の側壁及び底壁又は電解槽12の下方に設けた場合と異なり、逆電洗浄時、取水管路25から電解槽12内の滞留水が流出することはない。また、逆電洗浄時には前記排水電磁弁26が閉弁されることにより、電解槽12内の滞留水が排水管路24を介して流出することはない。従って、取水管路25上には電磁弁を設ける必要がなく、両管路24,25上にそれぞれ電磁弁を設ける場合と比べて、部品点数を低減することができる。
Claim (excerpt):
電解槽に供給された水を電気分解して酸性水とアルカリイオン水とを製造するイオン水生成装置であって、電解槽への給水を停止した後、電解槽に水を滞留させた状態で電極への印加電圧の極性を反転して逆電洗浄を行うようにしたイオン水生成装置において、前記電解槽の2つの流出口のうち少なくとも一方を同電解槽の最上部に設け、当該一方の流出口には取水管路を、また他方の流出口には排水管路をそれぞれ接続し、当該排水管路上には排水電磁弁を設けたイオン水生成装置。
F-Term (17):
4D061DA03
, 4D061DB07
, 4D061DB08
, 4D061EA02
, 4D061EB01
, 4D061EB05
, 4D061EB12
, 4D061EB16
, 4D061EB37
, 4D061EB39
, 4D061GA01
, 4D061GA04
, 4D061GC01
, 4D061GC12
, 4D061GC14
, 4D061GC15
, 4D061GC16
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