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J-GLOBAL ID:200903086861359422

チューブ材の継手

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 笹井 浩毅
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003015744
Publication number (International publication number):2004225833
Application date: Jan. 24, 2003
Publication date: Aug. 12, 2004
Summary:
【課題】液漏れの有無を目視で簡単に確認することができるチューブ材の継手を提供する。【解決手段】検知リング30を備え、検知リング30がナット部材20の雌ねじ孔21の入口21aを外部から臨むように、継手本体10の雄ねじ13あるいは雄ねじ13の奥側に外嵌し、例えば、ナット部材20の締め付け力が低下して、流路F1の気密性が低下し、液体が流路から雄ねじ13と雌ねじ23との間の隙間を通って雌ねじ孔21の入口21aに漏れ出てくると、雌ねじ孔21の入口21aを臨んで配された検知リング30に液体が浸透し、検知リング30の有する検出用成分が液体に反応して、検知リング30が変色するようにした。【選択図】図1
Claim (excerpt):
ナット部材の雌ねじ孔内に差し込まれたチューブ材の一端部を継手本体に外嵌し、継手本体の雄ねじにナット部材の雌ねじを締め込むことで、チューブ材の一端部を継手本体に圧嵌させ、チューブ材と継手本体との間の流路の気密性を高めるようにしたものであり、検知リングを備えたチューブ材の継手において、 前記検知リングは、前記ナット部材の雌ねじ孔の入口を外部から臨むように、前記雄ねじまたは該雄ねじの奥側に外嵌し、 さらに、前記検知リングは、前記流路から前記雌ねじ孔の入口へ漏れ出してくる液体に反応して変色することで液漏れを検知するための検出用成分を有する ことを特徴とするチューブ材の継手。
IPC (1):
F16L19/00
FI (1):
F16L19/00
F-Term (1):
3H014BA06

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