Pat
J-GLOBAL ID:200903086869388588
軽量埋戻し、裏込工法および軽量盛土工法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
永井 義久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996231576
Publication number (International publication number):1998077631
Application date: Sep. 02, 1996
Publication date: Mar. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】発泡スチロール破砕片を使用して埋戻し、裏込および盛土を行う場合であっても、施工後の地盤沈下を実用上問題がない程度まで低減し得るとともに、所定の圧縮強度を確保する。【解決手段】実質的に周囲が拘束された埋戻しまたは裏込め箇所に対して発泡スチロール破砕片2、2...を投入し、この投入した発泡スチロール破砕片2、2...の上面に、透水性シート5Aおよび土砂5Bよりなる被覆層4を形成し、投入した発泡スチロール破砕片層3の上面を被覆拘束した状態で上載荷重を載荷し、前記発泡スチロール破砕片層3を圧縮変形させる。
Claim (excerpt):
実質的に周囲が拘束された埋戻しまたは裏込め箇所に対して発泡スチロール破砕片を投入し、この投入した発泡スチロール破砕片の上面に、透水性シート、ネット、ジオグリッドやジオネットなどのジオテキスタイル、土砂よりなる群から選ばれた1または2以上の組合せによる被覆層を形成し、投入した発泡スチロール破砕片層の上面を被覆拘束した状態で上載荷重を載荷し、前記発泡スチロール破砕片層を圧縮変形させることを特徴とする軽量埋戻し、裏込工法。
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page