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J-GLOBAL ID:200903086875198367
ノニオン洗剤粒子の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
古谷 馨 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992107459
Publication number (International publication number):1993209200
Application date: Apr. 27, 1992
Publication date: Aug. 20, 1993
Summary:
【要約】【構成】 ノニオン活性剤を主基剤とする洗剤原料を混合する工程、得られた混合物を、攪拌羽根を備えた攪拌軸を内部の中心に有し、攪拌羽根が回転する際に攪拌羽根と器壁との間にクリアランスを形成する攪拌型混合機で攪拌混合することにより、攪拌型混合機の壁に洗剤原料の付着層を形成させ、攪拌羽根により洗剤原料の嵩密度を高めつつ造粒する工程、及び得られた造粒物と微粉体とを混合し、造粒物の表面を該微粉体で被覆する工程からなる、嵩密度が0.6 〜1.2 g/mlであるノニオン洗剤粒子の製造方法。【効果】 組成が特定の物質に限定されず、配合組成の自由度が高く、高嵩密度で、更にノニオン活性剤の含有量が高く、粉末の流動特性及び非ケーキング性に優れたノニオン洗剤粒子を得ることができる。
Claim (excerpt):
下記の(1) 、(2) 及び(3) の工程からなり、嵩密度が0.6 〜1.2 g/mlであるノニオン洗剤粒子を得ることを特徴とするノニオン洗剤粒子の製造方法。工程(1) ノニオン活性剤を主基剤とする洗剤原料を混合する工程。工程(2) 得られた混合物を、攪拌羽根を備えた攪拌軸を内部の中心に有し、攪拌羽根が回転する際に攪拌羽根と器壁との間にクリアランスを形成する攪拌型混合機で攪拌混合することにより、攪拌型混合機の壁に洗剤原料の付着層を形成させ、攪拌羽根により洗剤原料の嵩密度を高めつつ造粒する工程。工程(3) 工程(2) で得られた造粒物と微粉体とを混合し、造粒物の表面を該微粉体で被覆する工程。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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