Pat
J-GLOBAL ID:200903086888754609

在宅医療や往診に用いる携帯型医療機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 捷雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997140535
Publication number (International publication number):1998328147
Application date: May. 29, 1997
Publication date: Dec. 15, 1998
Summary:
【要約】【課題】 心電図、血圧などの生体情報を測定し、病院などのホストコンピュータに送信する携帯型医療機において、ユーザーが採用する通信方法が、電話回線、CATV回線、または無線通信回線を用いたものであっても容易に対応でき、ユーザーが必要とする生体情報が心電図、血圧、脈拍、または体温のいづれの組み合わせであっても容易に対応でき、しかも携帯型医療機を大型化せず、コストを抑えることができるようにする。【解決手段】 生体情報を測定する測定回路35,37,39を備えた測定モジュール5と、測定した生体情報を記憶する携帯型医療機本体3と、記憶された生体情報をホストコンピュータに送信する送信回路53を備えた通信モジュール7と、を有し、ユーザーが必要とする生体情報に応じて用意される複数の測定モジュールおよび通信方法に応じて用意される複数の通信モジュールがそれぞれ選択的に着脱できる着脱機構75が、携帯型医療機本体にただ一つ設けられ、共用される。
Claim (excerpt):
生体情報を測定するための測定回路を備えた測定モジュールと、測定モジュールによって測定した生体情報を取り込んで記憶する携帯型医療機本体と、携帯型医療機本体に記憶された生体情報をホストコンピュータに送信するための送信回路を備えた通信モジュールと、を有し、測定する生体情報に応じて用意される複数の測定モジュールおよび通信方法に応じて用意される複数の通信モジュールがそれぞれ選択的に着脱できる着脱機構を有することを特徴とする在宅医療や往診に用いる携帯型医療機。
IPC (2):
A61B 5/00 102 ,  G06F 19/00
FI (2):
A61B 5/00 102 C ,  G06F 15/42 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page